| <使用目的> |
尿中の糖(ブドウ糖)の検出 |
| <内容量> |
30枚 |
| <成分・分量> |
試験紙に含まれる主な成分(1枚あたり)
●尿糖試験紙
| ブドウ糖酸化酵素(グルコースオキシダーゼ) |
2.9単位 |
| 過酸素水素分解酵素(ペルオキシダーゼ) |
2.2単位 |
| オルト・トリジン |
0.1mg |
|
| <使用方法> |
検査する尿は、原則として食後1〜2時間の尿(食直後から排尿せず、約1〜2時間後までに
膀胱にたまった尿)を用いて下さい。
1.準備
この試験紙の他に清浄な「採尿コップ」を使用します。採尿コップは、紙、プラスチック、ガラスのいずれ
でも結構ですが、洗剤、消毒剤などはよく水で洗い流し、水をよく切ったものをお使い下さい。
2.採尿
採尿コップに必要量の尿を採ります。尿の深さは1cm位あれば充分です。
3.検査の仕方
(1)試験紙を1枚、ピンセットなどで取り出します。ピンのフタをしっかり閉めます。
(2)試験紙をピンセットなどでつまみ、尿の中に約5mm位浸し、すぐに引き上げます。
(浸しすぎて上端まで尿がしみ込まないようにして下さい。また長い間尿に浸していると試薬が溶出し、
正しい結果が得られないことがあります、)
(3)尿から引き上げた後、そのまま(ピンセットなどでつまんだまま)60秒間待ちます。
(60秒より早いと色は薄く、長いと濃くなります、正確に60秒後に判定して下さい。)
4.判定の仕方
ピンについている色調表に試験紙を近づけて、試験紙の色調表に試験紙を近づけて、試験紙の色調の
最も濃い部分(湿った部分と乾いた部分の境界付近が最も濃いことが多い)を色調表と比べて判定します。 |
| <使用上の注意> |
○尿中に糖(ブドウ糖)が検出された場合、また尿糖が検出されなくても何らかの症状がある場合は、
医師にご相談下さい。
○なお、検査結果(検査した年・月・日・時刻、結果など)を記録しておくことをおすすめします。
●相談すること
次の人は使用前に医師又は薬剤師にご相談下さい。
医師の相談を受けている人
●その他の注意
使用に際して、次のことにご注意下さい
1.採尿するときの注意
(1)採尿コップは、洗剤や消毒剤などを完全に洗い流した清浄なものを使用して下さい、
(汚れたコップを使用すると、正しい結果が得られないことがあります)
(2)原則として食後1〜2時間たってから尿を採って下さい。
(3)出始めの尿ではなく、数秒後の尿(中間尿)を摂るようにして下さい。
(4)採尿時に尿意外の異物が混入しないようにして下さい。
2.検査するときの注意
(1)採尿直後の尿を用いて下さい。(長時間放置すると検査結果が変わってくることがあります)
(2)試験紙を切断して使用しないで下さい。(正しい結果が得られないことがあります)
(3)試験紙を直接手で触れないで下さい、(手に付いていた成分で判定が不正確になることがあり、
また試験紙が吸湿すると検出力が低下します)
3.判定するときの注意
(1)尿から試験紙を引き上げて、60秒後に自然光あるいは色がはっきりわかる明るい灯の下で
判定して下さい。
(2)試験紙の浸した部分の色素が一部溶けだして、浸していない部分より黄色が薄く見えることが
ありますが、検査結果には影響ありません。
(3)健康な人でも尿に微量の糖が含まれていることがありますので、多少色が変わることがあります。
(4)ビタミンCにより発色が阻害されることがありますので、ビタミンCを多く含む食品、飲料(例えば
レモンやオレンジジュースなど)を取り過ぎると正しい結果が得られないことがあります。 |
| <保存上の注意> |
1.直射日光、熱をさけ、なるべく湿気の少ない所にフタをしっかり閉めて保管して下さい。
また、冷蔵庫内の保管はさけて下さい。(保管方法が悪いと検出力が低下することがあります)
2.小児の手の届かない所に保管して下さい。
3.容器内に入っている乾燥剤は取り出さないで下さい。
4.他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
5.使用直前に開封して下さい。
6.外箱とビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入して下さい。
7.一度開封した後は、品質保持の点から、6ヶ月以内にご使用下さい。
8.使用期限をすぎた製品および試験紙が変色している製品は、使用しないで下さい。
9.この説明文書は、本品をご使用の際に必要な注意事項などが記載されていますので、
ビンと一緒に箱に入れたまま保管して下さい。 |